MISC

リトルキッズ・サナトリウムの世界

2024/3/8
こんにちは、霧島咲です。
今日はリトルキッズ・サナトリウムの世界について少しお話をします。
このゲームの舞台は遠い未来の日本ですが深刻な問題を抱えています。
まず、グローバル化による混乱で人心が乱れ、その結果、出産後の子供の虐待、育児放棄等が急増し、もはや既存の児童相談所では対処が困難となり虐待被害者の救済が破綻しています。
それと同時に、医学の発展によりASDやADHDといった子供のハンディキャップのスクリーニング率が高くなった物の、そうした患者の保護と療育を行う体制も破綻しています。
特に、子供のハンディキャップのスクリーニングは100%とは言えず、これらの障害をかかえていると
これらの問題に対処する為、日本エリアの厚生労働省は外局として人権庁と言う組織を立ち上げます。
人権庁は警察権を有し、著しく人権を侵害されている国民の保護・救出を行う事が出来る組織です。
また、スマートフォンアプリでは虐待通報アプリ等を配信し、子供から虐待を受けていると言う通報を受け付けて、情報を収集し、最終的には虐待者を逮捕・拘留し、虐待されている子供を所轄の保護施設で保護し、心身のケアを行っております。

人権庁のシンボルマーク・平等な人権をイメージした天秤のマーク

日本エリアの47都道府県に所轄の医療・保護機関があり、一般的に国立療育・保護センター(単に国立療育センターとも呼ばれる)において、ASD、ADHD患者の保護と療育、また、虐待被害にあった子供の保護と心身のケアなどが行われています。

このゲームの主人公は両親からの虐待で心の傷を負い、このセンターに保護され、そこで様々な出会いと体験をします。
その内容はプレイして確かめてみてください。

開発報告①

2024/3/6
こんにちは、霧島咲です。
現在、リトルキッズ・サナトリウムはプログラムがほぼ完成し、残すはグラフィックと声優ボイスの組み込みを残すのみとなっています。
今週、登場人物4名のうち2名のボイスが届き、ゲームに組み込みました。

間もなく、残る2名のボイスも組み込まれる予定です!

製作スタッフ発表!

2024/3/1
皆さんこんにちは、霧島咲です。本日はリトルキッズ・サナトリウムの製作スタッフ情報を解禁いたします!

グラフィッカー:いちめどー(Pセプター)さん
アイドルマスターの二次創作を中心にR-18イラスト、コミックを制作されているイラストレーターさんです。

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メインテーマソング制作:九十九百太郎さん
数々の美少女ゲームの主題歌やBGMを制作されている他、名作と名高いサンダーフォースVのサウンドを手掛けているベテランのコンポーザーさんです。

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公式サイト仮公開

2024/2/23
公式サイトを仮公開しました。このサイトから今後このゲームについての様々な情報を発表していきます。どうぞお楽しみに!